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株式会社ハラ不動産

NEWSお知らせ

2022/07/01

豆知識

賃貸物件 家賃保証会社とは

賃貸物件を借りようと思ったときに、申し込み時には、連帯保証人が通常必要になります。
一般的には、親族三親等以内などと言われたりしますが、現状では、社会情勢の変化、ご家庭の事情などで借主が連帯保証人を用意できない事が増えてきました。
貸主側として借主が家賃等をしっかり払ってもらえるかを担保するため家賃保証代行会社を利用する契約が今は主流となってきております。

弊社に関しては、ケースバイケースですが、居住用には保証会社を原則利用。事業用には、保証会社+連帯保証人設定をお願いしております。
そもそも、家賃保証会社は物件を借りるにあたり、管理会社によっては保証会社の加入が必須条件になっていたり、自ら希望できる場合もあったり、これもまたケースバイケースになります。

家賃保証会社はどういったメリット・デメリットがあるかをお話ししていきます。

「家賃保証会社とは」
毎月一定額決められた家賃を必ず支払わなければなりません。しかし、何らかのご事情で家賃を滞ってしまった場合その際に借主に変わって貸主に対し家賃を立て替えいをしてくれます。
ただし、借主の注意点としては建て替え前後に保証会社より借主に対して求償を求めてきます。(滞納しないように十分気を付けましょう)

「保証会社のメリット」
貸主側からすると家賃滞納があるのは避けたいものです。賃貸経営する側とすればあ収入安定しなくなるからです。
家賃を滞納時立て替えてくれたり、解約時には、原状回復義務・トラブルによる訴訟弁護士費用など一部条件有ですが、様々な対応が付いてきます。

借主側からすれば、両親や兄弟姉妹等に何らかのご事情で連帯保証人を頼みにくかったとしても保証会社を利用する事で煩わしさが解消され賃貸物件を契約しやすくなります。
ただ、緊急連絡人と言って(緊急時に連絡が家族等に取れるように)両親や兄弟姉妹等の住所、名前、連絡先などはお願いしなければばりません。

滞納時のデメリット
万が一滞納等をしてしまうと、
今後の保証会社のご利用や、各種ローンなどが通りにくく又は通らない恐れが出てきますので注意が必ず必要です。

不動産業者からの説明やインターネット、パンフレットなどをしっかり読み理解できないことがあればどんどん質問などをすることが大切です。

ハラ不動産では、事業用貸店舗・事務所・お部屋探し・不動産売買物件にかかわる事であればなんでもご相談ください。

ぜひお待ちしております。

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